「現代回帰」と検索すると200ドルPCの記事がトップにくる

さて、久しぶりの更新であります、このブログを楽しみに待っている方がいるとは、はなはだ疑問の残るところではありますが、近況をば。

ネットブック注文しました

頭の方で過去に書いた200ドルPCの記事に触れていますが、その時とは時間も流れ、今現在ではネットブックなりUMPC(ウルトラモバイルPCの略)などと呼ばれる程に普及した、パソコン市場の一角ですが、このたびやっとこさ購入の踏ん切りがつきまして。
先に上げました記事を上げましたが、その記事から矢も盾もなく飛びついた感じに書いてますが、なかなか手を出す機会に恵まれず(主に金銭的に)、ふらふらとカタログを眺める日々でしたがようやく!その間iPod touchを購入したり(記事にしたっけ?まぁいいや)とその余裕をつぎ込めよと言われそうですが、まぁまぁ待て待て。音楽のツールとしてiPodに手をだすのは許して欲しい、て言うよりネットブック持って出先で音楽聴けないだろうと。

今はiPod touchはなかなか生活に浸透してくれていまして、手放せない存在になりました。音楽を聴くスタイルも若干ではありますが変化し、iPodが生活に与える影響と言うものを新鮮に受け止めております。
その中でgoogleのサービスを使い始めたのは大きなもので、時代っつうものを実感させていただきました。ていうよりgoogle半端ないわ。今では立派にchromeOSの完成を心待ちにするようなgoogleファンになってしまいました。

なぜchromeOS搭載機をまたないのか?

だって来年の今頃って言うじゃん……。appleタブレット機を待っても良かったけれど、OSは間違いなくapple社製。まぁappleのノウハウの詰まった素晴らしいOSに違いはないだろうけど、なんか飛びつきたくなかった。主にミーハー的な意味で。あとiPod touchも持っていると言う意味で。

そんなだったらまぁ、新しいパソコンはDOS系にしようと。windows7も出たしいい時期だろうと思って探った結果、

これになった。

なぜacerなのか?

もともとacer自体ネットブック業界が賑わいだした時期に現れた、勝ち馬主義的な企業だと思ってた(msiも然り)。なので眼中になかったのだが、HPなどに価格競争で喧嘩を売るような強気な発言もあり、ホームページを覗いてみたところしっかりとした作り(主に企業としてのブランドアピール。lenovoも好きなのだがthinkpadブランドに頼っていると言うか、なんか面白みのないページなんだよなぁ)。結構acerいいかもしれないとなって俄然注目。ショップの店員曰く
「他社に比べてヒンジが丈夫」
その売り文句はどうなのよと思ったけれどモバイルを意識したネットブックには重要かもしれない。他社は若干弱いんだってさ。

それを踏まえて決め手になったのは
・chromeOSのプレスリリースの動画で、この機種が使われていた点。

・次に次世代Atomと言われているN280が搭載されている点。
windows7搭載機である点。

最後は若干不安である。そんなにwindows7の評判を見ていないし、評価が分からない。まぁでもSP1まで待つ気の長さは持ち合わせちゃいないし、新しいものは恐れずって気概で挑戦します。しかしやはりbootの環境は違ってるんだろうなぁ……。chromeOSβ試してみたいし、噂のlinuxネットブックエディションも試してみたいとなると……結構憂鬱な前途なのでした。

今日はこれでおしまい!それではまた。