ミニノート発売
今日コメダにモーニングを食いにいく。混んでたのでなかなか注目の品がこない。新聞読む。日経。久しぶりに読むな。
hewlett packard発売。
うっわー、欲しい。\59,850。Vistaかぁ、ちょっとなぁ。通販限定かー。
今さきほど公式まで行ってスペック見てみた。んー、なかなかやなぁ。突き抜けてる感じが。
ブランドというものにひどく弱い日本人なので、余裕があれば手を出したい。しかしなぁ、Vistaかぁ。
Linuxを入れるには十分なスペックにはなっているかと思うんですが、ハードウェアの互換性がどうなるものか。ちゃんと認識されるんかのう。ASUSのEEPCは内蔵無線LANの認識にそれなりの知識と手間がかかるそうだ。
まぁ遊びで買えちゃう人にはそういうのどうでもいいんだろうけど。とりあえず評判がそこそこ広まるまで購入は待ちましょうぜ、自分のような初心者さんは特に。
さて、前回の日記にEcolinuxの作者さんがコメントつけてくださいまして、それで見てくだすってるんだったらここでスペックとブートの方法を書こうかなぁと。まぁubuntuフォーラムの情報の応用技なんですが。
近くに懐かしのCompaq機を発見したので、そこで動作するのかも見てこようかと思う。そのマシンのスペックの見方知らんのですがね。つーかLinuxでスペック見れましたっけ?ハードウェア情報?いや、見れるんだろうけど、わからんなぁ……。
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自分がLinuxに手を出し始めたころ、どのディストリビューションを使うか悩んでいた。サーバー用途ならまぁ選択肢も狭まるんだろうけど、3Dデスクトップ環境を雑誌やyoutubeで見ていた自分は、極力簡単にそういった環境が構築できるものを探していた。
Linuxは探せば探すほど種類がある。今思えばLinuxなんぞ本当は一つなんだが、その頃は全てのアプリが輝かしく見えていた。
unameを打てば、大体どのディストリビューションでも同じ返答がくるのを知ったのは以後のこと(大体と付けたのは全部で試して確かめてないから。いや、全部同じなんだろうけどさ)。その当時debianに興味を持っていた自分はイメージファイルを取得しようとしていた。しかし、アーキテクチャの意味がわからなかったので四苦八苦していた。
実を今も自分は、自分のマシンのアーキテクチャを知らない。だからubuntu系のディストリビューションか、LiveCDが実装されているディストリビューションしか手を出してない。
さて、当時の自分はアーキテクチャがいかなるものか調べていた。調べていくうちに大体どんなものかはわかったけれど、自分のマシンはじゃあなんじゃい。どう調べるんじゃい(i386?かx86?を選んどけば大体大丈夫なので、たぶんどっちかはわかった)。DOSコマンドをとんとしらない自分はDOSで調べれるんじゃないかと考えたが諦めた。だってLinuxで使えるコマンドの方が調べればいっぱいでたもん。
こんだけコマンドあれば、と思ったし、Linuxのがいろいろとマシンの実態に詳しいと思ったからだ。Windowsでデバイスのこと意識すること少ないもんね。いろいろと意識させてくれるLinuxでコマンド調べながらやった方が面白そうだと思ったから。
んでunameコマンドを見つけた。
感動した。CUIの何が面白いんだろうと思っていた時期もあったけれど、これで一気にCUIに興味を持った。
CUIはGUIと比べるといろんなことが簡略にできるとか、動作自体が軽く済む、とか言うことは知っていたが、どうも魅力を感じていなかった。
会話型のインターフェイス。まったくそういうもんだと教えられたuname。答えはなんとなくわかっていたよ。でもいざマシンに答えられると、いっそう実感として感じられる。「Linux使えてるよ!」そう思った。使いこなせるとかそういうんじゃなくて、Linuxっていう環境に入れたんだ!っていう感動。
CUI毛嫌いしてる人多いそうなんだが、ちょっと調べて使ってみるとすごくおもしろい。別に趣味で使う人はそれでいいんだから。ヘルプとか読んで、英文で書かれたオプションの機能を推察しながらコマンドを打ち込んで、return!コマンドが通ってアプリが端末に進行状況を伝えてくれる。これが実に面白い。個人的には長らく忘れてたゲーム感覚。
まぁオタくせえ趣味と思われるかもだが、まぁunameから始めなよ。別にきみのマシンで走ってるLinuxシステムの環境をいじるコマンドでもなし。あんたのマシンで走るオペレーティングソフトの名前をきいてごらん。
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さて、EcoLinuxなる未知のOSのインストールを成功させ、落ち着いた今日この頃。ブログでも書こうかと思う。XFceが結構いい環境。落ち着いてるね。軽いし。処理が追い付かないのは、youtube見ながら他のサイトに移動しようとしたときとか。もう充分ですともさ。これでswap領域256なんだからさ。ぶっちゃけ前まで動いてたwindowsより軽いかも。
んでもって静か。ハードディスク動いてないから当然っちゃ当然なんだが。CDかDVD入れると異常にうるさく感じる。
はて、まぁ題名の話ですが。欲しいものとはi-Pod。80GB買うか、nanoにするか。80GB買ったらやることはAACで満タンにしてやる。でもLinuxでエンコードできるんでしょかいね?
軽く遊ぶ程度ならnanoでもいいんですがね。でもいつかi-Podでも使わなくなる日がくるわけで。その時使える方を選びたい。
実際のところ、i-Pod shuffleの第一世代を使っていますが、これもし使わなくなったらおかあやまのおもちゃになるか、ただの豪華なフラッシュメモリじゃないですか。まぁ内臓充電池の寿命までオーディオ機器として使えるでしょうけどね。
さて、touchの可能性はなし。iPhoneの可能性もあるのが一つ、PDAみたいな用途には興味あるがあんま使ってるイメージができないのが一つ、うちで稼働してる無線LANの規格にはあうかもしれないが外であわない可能性があるのが一つ、あと日本であんまりアクセススポットないやん?と言うのが一つ。
こんだけ不安要素があれば買いませんって。アクセススポットのことは、まぁ名古屋なので。東京でも同じ感じなのかなぁ。iPhoneはインターフェース的にはすごいと思うけど、戦略的には微妙だと思う。Safariの拡張機能も疑問符。たしかアドビフラッシュプレイヤー入らんのでしょ?結構ポピュラーなプラグインだと思うんだがなぁ。
※追記5/12:うう、Safariにアドビフラッシュ入らない?って書いちまって自分涙目。正しくはiPhone・touchのSafariです。Macに入ってるSafariには入りましょうよ。確かパッケージ配布してたし。iPhone・touchは確かH.264に変換したyoutube画像を再生してたはず。だから確かアドビ入らないんじゃないかなと。うん、そんだけです。
参考サイト見て余裕でした
んなわけねえよ!!
何日かかったとおも……あーくっそ!まぁ暇がなかったということもありますが。
しかし、ブートCDで起動した瞬間は感動しました。でも起動遅すぎ。早速フラッシュプレイヤーを入れて、youtubeにあるIBMのLinuxCMを見に行く。
FUTURE IS OPEN
たまらん。
さて、最初にやろうとしてたSDカードへのインストールはなぜか失敗しまくった。多分パーティションがうまくいってなかったか、デバイスの場所の指定がうまくいってなかったのか。
/dev/mmcblk0p1
なんて長ったらしいので、多分タイプミスとかしてたんだろう。
あとはまぁ……容量の問題なんだろうなぁ。インストールの段に至って書き込み失敗しまくってたんで。最後に8GBのUSB使ったらあっさり成功したんで、余裕はありまくったほうがいいみたいです。
さて、いろいろサイト回ってきます。
金田一耕助恐るべし
手元にあるのが改訂版かどうかは分からんのですが、アマゾンにも楽天にもこれしかなかったので。
さて、最後まで何が起こっているのやらさっぱりでした。完全犯罪やらかされました。はい。途中で完全に考えるの放棄してました。しかしこんなとち狂った事件だったとは……。さすがに金田一耕助の名が上がるわけだ。まぁ多分に小説的な色のあった事件でしたが、エンタティメントとはこういうものでしょう。南無。
さて、次はマジに思考停止されそうな、いよいよと言った感じのする八つ墓村に挑戦します。あ、金田一さん、前をどうぞ、ささ、私ゃ後ろをそろそろついてきますので……。
別にウィンドウズじゃなくていいじゃん
別にウィンドウズじゃなくていいじゃん。これは神様からのおぼしめし。「おまいはLinux使っとけうぬらあ」ってことなのだと思う。神様はきっとLinuxの未来が明るいことを知っているんだ。だから自分に移行の時期を早める為に、何だかよく分からないがフォーマットしてしまったんだ。
俺は目覚めたんだ!(マトリックス的な意味で)
なーんてねえよ。未だにCDブート。インストールする気にはなれない。未だに突貫工事状態。ドライブの音がうるせえ。
まぁでも気分を変えたのは本当。別にウィンドウズじゃなくていいじゃん。大学の本屋でアップルの販売促進キャンペーンやってたのが主な理由。アップル使ってみたいなぁ。
思えばこのパソコンでここ一年やってきたことと言えば、ニコニコ見て、動画保存して、満タンになったらディスクに焼いて、時々ネトゲしてただけ。こういうただれた使い方はまずいと思うのだが、まぁこれぐらいしか使用法を思いつけなかった自分も悪い。
これを機にLinuxに移行すれば、ネトゲを除けば全部できる。別に困ることはない。つーわけでこのままでもいいかなと。
戸惑いも大きいが、でもソフト的には新しいマシンと言うことで、気分一心やっていこうかと。うん、まぁそんだけ。